髪が心配

このコも初代momokoの復刻版。
ロングヘアのDHEXlさんです。
彼女のサブリナパンツはピンク。
セキグチmomokoのLove DHEXlさんも
ショートパンツの色がピンクです。
うちにいるLove DHEXsさんのショートパンツはデニム。
ピンクのショートパンツ、ちょっと欲しい…。


メイクはDHEXsさんとまったく同じ。
違うのは髪の色と髪型だけです。

続きもDHEXlさんです。

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祭りが近い

たぶん、もうすぐ、うちの会社の近くで祭りが始まります。
家々の軒に、注連縄が張られ始めたから。
お祭りが始まると、ここに提灯が下がるはず。
そして、メインの有名な提灯が、たたまれて小さくなるんです。

お祭りで忘れられないのは、
ものすごーく前に、とある小さな島で参加したお祭りの後夜祭。
どれだけ小さな島かというと、
「○○島　××様」で、郵便物が届くくらいの規模。
後夜祭も島の人全員でにぎやかに行われるのですが、
最後は若者だけが残ります。
そこで、輪になって島唄を歌いながら踊ります。
そしてうたっているうち、うたがだんだん、即興になっていくんです。
「○○ちゃん、この間××とデートしたみたいだけど、その後どうよ？」とか、
「△△って、□□のことかわいいって言ってたでしょ」
みたいなことを、踊りながら、島唄にのせて問いつめたり、からかったり…。
私たちは踊りながら聞いていただけですけど、
なんだかとっても楽しかったです。


モデルは、一番法被が似合いそうな03AN。
うち、法被はないんで、普通のカッコですが（笑）。

10年momoko

2001年に発売された、初めてのmomokoさんを
復刻したのが、このmomokoさん。
momoko10周年の記念ドールです。
このコは、黒髪ショートヘアのDHEXsさんの復刻版。
ちなみに、お値段は10000円ほどアップしてます。さすが10年。


アイシャドウは黄色。
元のコは黄ベージュって書いてありました。
リップも元はピンクベージュってなってましたが、
このコはサーモンベージュ。
髪の色も、元は黒髪ショートってありますが、
こちらは黒に近い焦げ茶になっています。
どのくらい違うのかは、ご本人を持ってないのでわかんないですが。

続きも、ae DHEXsさんいろいろ。

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不器用、ですから

最近、仕事で、戦国の武将や幕末の志士たちのことを知るようになりまして。
意外に女性人気と男性人気が違って、おもしろいなぁって思いました。
やっぱり女性って男の「不器用」には弱いんだなーと、
改めて思ったりしたワケなんですが。

男女ともに人気の織田信長、伊達政宗、坂本龍馬なんかはともかく、
女性人気が高いのは、石田三成や明智光秀に新撰組と、
ああ不器用だよなーともどかしくなる、敗戦側の人たちばかり。
逆に、女性にはあんまり人気がないけれど、男性に人気なのは、
武田信玄、徳川家康、大石内蔵助と、
タイプは違うけれど、不器用とはほど遠い武将たち。
剣豪でも、男性なら宮本武蔵だけれど、
女性人気は岡田以蔵なんですよね。
みんな、不器用で悲劇的。


モデルは、momokoさんの中でも、
なんだか不器用そうなイメージのアップルさん。
この写真だと、髪型のせいかちょっと多部ちゃんぽい。

そして、時代劇好きな歴女さんが、
意外にこの間の「新選組血風録」見てなかったのが寂しい…。
あれ、よかったのになぁ！

やっぱりこっち

この間、ボーイッシュ系の服を着せたので、
今度はミルクティーさんのワンピ＆コートとか、
ガーリー系のお洋服を着せようと思ってたんですけど、
なんとなく、こっちを着せてしまいました。


こういう服だと、またなんとなく、
Loveさんのかわいらしさが引き立つ感じで、
やっぱりガーリーなのを着せたいかなーって思ってしまうんですけど（笑）。

この間、と書いていますが、
この記事を書いたのは去年なので、
この間というのも、半年くらい前のことになります。
早いなぁ、時間が経つのって。
そのころはReproのDHEXsさんも来ていなかったんですよね。
次にLoveさんが登場するのは、Reproさんとのツーショットかな。

かわいいデース☆

CCS-momokoのToday's 01ATさんです。
2001年に発売された、PWmomokoの01ATさんをアレンジしたコだそう。
確かに01ATさんにそっくりのかわいいmomokoさんです。


瞳のカーキとアイシャドウのゴールドは同じですが、
リップは01ATさんはピンクゴールドって書いてありますけど、
Today's 01ATさんはオレンジゴールド。
にっこりリップってそんなに好きじゃないんですけど、
このコはとーってもかわいいデース☆

続きもToday's 01ATさんです。

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Je suis malade

タイトルは、直訳すると「私は病気です」という、フランス語。
「病の果てに」という邦題がついているシャンソンです。
有名な曲だそうなんですけど、
私はバンクーバーのプルシェンコのEXで初めて知りました。
繰り返される「Je suis malade」っていうフレーズの意味が
「私は病気」ということと、失恋のうただということ、
これだけ知っていれば、もう、聴くだけですべて伝わる曲です。

カナダのアイスダンスカップルが、
フリーダンスにこの曲を使っていて、とてもとてもすてきでした。
プルシェンコが使っていたのは男性ボーカルだったのですが、
このカップルが使っていたのは女性ボーカルで、
主人公も女性の設定。
コールされて登場して来たとき、
女性が着ていたスリップドレスの右のストラップが落ちていて、
これは何が始まるんだろう？？って思っていたら、
紹介された曲が「Je suis malade」。
前奏の間は、すごく幸せそうにステップを踏んで、
曲が始まったところで男性が心変わりをして…。
間奏の間は、また、楽しかった日を思い出すかのようなステップ。
アイスダンスの要素が、曲とストーリーにすごくマッチしていて、
すごくすてきなプログラムでした。
情感たっぷりに、切なく終わったあとの力強いガッツポーズも、
なんかすごくよかったです（笑）。


モデルはMisakiのカジュアルアフェアーさん。
アイスダンスの女性って大人っぽくてきれいで、
momokoさんより、Misakiさんのイメージです。

基本、男女シングルを見るのに精一杯で、
アイスダンスとペアは見るのをあきらめているんですけど、
たまに見るたび、いいなーって思う選手が出てきます。
今季はカナダナショナルのダンスとロシアナショナルのペアを見たんですが、
どちらも、２位だったカップルがよかったー！
でも、一度に２人の名前を覚えるのは、私にはハードルが高く、
なかなか名前が覚えられません…。
カナダのダンスペアとロシアのペア、国別で密かに期待していたのですが、
どちらも１位のペアの方が来てくれていました。