SSブログ

もうちょっと [アンティークドリーミング ボルドーVer.]

P1050074.jpg
感染者数に一喜一憂しちゃダメってアタマではわかっているんですが、
ついつい一喜一憂してしまう毎日。
もうちょっとって感じですよね。
そろそろ家の中でもすることなくなって来てるんですけど。
で、最近はあんまり観ていないんですが、
今年けっこうDVDを観たので、おもしろかったのを紹介してみますー。
GEOの宅配レンタルで借りたやつで、
わたしがおもしろかったと思った中で、まずは★4以上あったものから。
誰でも楽しめる系じゃないかなーと思うので!

★L.A.コンフィデンシャル(1997年)
推理モノなんですけど、おもしろかったです。
メイン2人+1人の群像劇で、それぞれの個性もよいのですが、
わたし的にはやはり、黒幕がわかる瞬間の演出が好き。
綾辻行人の名作「十角館の殺人」系といえばわかるひとにはわかるかも?
十角館は読者にだけ犯人がわかるところがよかったんですが、
この映画では刑事のひとりもそれで黒幕に気づきます。
若き日のラッセル・クロウとか、ケビン・スペイシーとか出てます。
わたしの好きなガイ・ピアーズも!
ミステリー系が好きな方はぜひぜひ、です。

★最強のふたり(2011年)
心あたたまる系ですが、コミカルなところも多くて、
こういうときにこそってオススメできる映画です。
全身麻痺の大富豪と、貧困層の移民の青年の物語。
ありきたりといえば、ありきたりなのかもしれないですが、
やっぱり、冬にコートが欠かせないように、
心あたたまるものはあたたまる!
日本で公開されたフランス映画で一番のヒット作だそう。
ひとっていいよなぁーって思える映画だと思います。
nice!(4)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。