ジャンプのこと＜フリップ＆ルッツ〜ふたごのジャンプ＞

今回は、フリップジャンプとルッツジャンプ、
一緒に紹介しちゃいます。
３回転の場合、フリップは３Fと表記されて基礎点は5.30。
ルッツは３Lzと表記されて基礎点は5.90です。
３回転の中ではルッツが一番基礎点が高いジャンプになります。
どちらも後ろ向きに左足に乗って右足のトゥをついて飛び上がり、
反時計回りに回って右足のアウトサイドで降りてきます。
左足のインサイドで踏み切ったらフリップ、
アウトサイドで踏み切ったらルッツです。
入るまでの軌道も違うので、そこで見れば一番わかりやすいのかなぁ。
フリップの方はインサイドで踏み切るので、
オイラーを挟んだ三連続ジャンプのサードジャンプで跳ぶ選手もいます。

どちらのジャンプも、踏み切りのエッジが大切で、
微妙だったらアテンションマークがつき、
逆になっちゃったら、エラーマークがついて減点されちゃいます。
基礎点が上から１番と２番のジャンプなので、
両方跳べればいいんですけど、どっちかはエラーがついちゃうって選手も多くて、
それが心配な選手はどっちかは抜いてます。
特にSPでは抜いている選手が多いですね。

ロシアの三人娘のうち二人が得意としているのがクワドルッツです。
基礎点は驚きの11.50。これに加点がつくと恐ろしい点数に（笑）。
一番最初に成功させたのはアメリカのムロズさんですが、
最初に武器として装備したのはボーヤンだと思います。
ボーヤンの4Lz-3Tは衝撃でしたよねー。最近は成功率が低いですけど（涙）。

ルッツといえば、リッポンが両手を上げるルッツを得意としていて、
リッポン・ルッツなんて言われてましたけど、
最近のエテリ組は両手上げないと跳べないのか！と思うくらい、
ガンガン両手を上げて３Lz跳んでいます。
ビンセント・ジョウなんて、両手上げて４Lz-3T跳びましたからね。
あれはすごかった！


ルッツは踏み切りのエッジ音が好き。
高さが出てダイナミックなところも好き。
特にリーザのルッツはむちゃくちゃカッコいいです。
逆にフリップはなんか印象薄いんですよね。
ロシアの男子選手に膝をついて何回か回ってから
フリップを跳ぶ選手がいたような記憶があるんですけど、最近見ないなぁ。

モデルのハニーさん、
似合う服を着せたいなぁと思ったら、
すでに１回着せたコーデになってしまいました。
うっかり（笑）。

ちょっと、ずるい？

フィギュアスケートの話になっちゃうんですけど、
マカロワちゃんの来期のプログラムが、
マリリン・モンローなんだそうです。
白かピンクの衣装にパールを付けて…って書いてあったので、
「紳士は金髪がお好き」なのかなー。
キュートな金髪美人で口元にホクロまであるマカロワちゃんが
モンローやっちゃうなんて、ちょっと反則（笑）。
どんなプログラムになるのかとても楽しみです。
今年好きだったプログラムは
女子だとSPはフラットの「エデンの東」。
FSはコストナーの「牧神の午後」。
男子のSPは織田くんの「ストーム」。
FSは迷うけどやっぱりチャンの「オペラ座の怪人」かなぁ。
見るのは男子が好きだけど、
好きなプログラムを思い浮かべると女子が多くなる不思議。
ガチンスキーやリーザのプログラムは、
好きすぎてよくわからないのでランク外です（笑）。


今日のモデルは、momokoの中で、
一番モンローな雰囲気のある気がするハニーさん。

そして続きは、
ゴールデンウィークに動画をいろいろ見ていたら、
意外にイケメンだったのがうれしかった、
ガッちゃんガチンスキーのことです。

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３月です☆

３月というと、いきなり春って気持ちになりますよね。
実際はまだまだ寒くて、東京なんて雪も降ることがあって油断できないし、
桜が咲いても寒かったりするんですけど。
でもやっぱり、気分は春なので、春っぽい雰囲気でハニーさんを。
もっとふんわりさせたかったんですけど、なかなか難しいです。
モデルは完璧なんだから、スタイリストとカメラマンがいれば（笑）。


ハニーさんの髪飾りセットはまだ見つかりません。
この水色のワンピースとおそろいにできる飾りもあったのに。
けっこう真剣に探したので、
あとは「ひょっこり」を待つしかありません（笑）。

プレッピーハニーさん♪

お姉さんになったプレッピーさんって感じのハニーさん。
でもかわいいな。
この服はけっこういろんなmomokoさんに似合いそう。
シャツとパンツで簡単☆と思っていたら、
案外シャツをinするのが面倒なことが発覚。がんばれ私（笑）。


かわいいチェックのシャツを着ても、
やっぱりかなりお姉さんな雰囲気（笑）。
デニム生地か、紺色のリボンかカチューシャ付けたかったかな。

たくましくなった

たくましくなったのは、
もちろんハニーさんのことではなくて、
愛しのガッちゃんガチンスキー。
いい意味だけではなく、まさに「名は体を表す」そのままに、
ガチンスキーへの道を突き進んでるガッちゃん。ロシア人だけど。
写真は、このシャツ、後ろもよくできていたので、撮ってみたのでした。


ハニーさんが出てきたのは、
ガッちゃんガチンスキーの巻き毛リスペクトです。
この服にしたのは、今度のガッちゃんのSP、
サスペンダー付きの衣装を着そうな雰囲気だから。
…ガッちゃんへの愛、迷惑ですかね、ハニーさん。


ハニーさんだと、ボタンダウンシャツより、
ドレスシャツの方が雰囲気って感じですね。

続きにはまた、動画を貼りました。
フィギュアスケートは動画なしでは伝えきれないのでした。

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ハニーさん＠ゆかた

地味に相性がいいような気がする、金髪と焦げ茶。
和の要素はまったくないmomokoさんなので、
やっぱりちょっと借りモノっぽさはいなめない。
でも、立ってるだけで絵になるなぁって雰囲気でした。


金髪巻き毛はかわいい。
（りっぽんぽんとかガッちゃんとか）
けど、ハニーさんの髪の毛は、
なかなか上手に落ち着かないんですよねー。

パステル番長

我が家では、パステルといえばハニーさん。ハニーさんといえばパステル。
なのでミントさんのパステル服をさっそく着てもらいました。
ウサギも渡そうとしたのですが、
なんとなく拒否られたので、持ってません。
似合っているかどうかは、実はよくわからないのですが、
堂々としたパステル番長っぷりなのは確かです。


ピンクが本当に似合うmomokoさん。
いつもはアップは小さくしてるんですけど、
あまりな番長ぷりに、大きいサイズにしちゃいました。

町でいちばんの美女

ブコウスキーの「町でいちばんの美女」は確かに読んだのですが、
思い返してみると、すっかり忘れています。
かすかに覚えているような気がする内容も、
もしかしたらほかの本とごっちゃになっている気もするし…。
ハニーさんを見ていたら、なんとなくこの言葉が浮かんだので。
こういう、ちょっといい加減で露出度の高めな服を着ていて、
町の誰もが知っている美女。
夜な夜な酒場に現れて、自分の思うがままに過ごすような。


アップにすると、中国とか韓国の民族衣装みたい。

町でいちばんの美女 (新潮文庫)

• 作者: チャールズ ブコウスキー
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1998/05
• メディア: 文庫

ももこ

とってもピンクでいかにも桃子って感じになったハニーさん。
このひとのマットなピンクリップもすごーく好きです。


よく見たら、アイシャドウがずれてました。
髪で隠れてるし、まぁ仕方がないのかな。

短い記事ですが、１年以上寝かせてしまってました。
箱入り長いのは、人形だけじゃないのでした（笑）。
せっかくですから、桃の咲く季節に。

ビターなハニーさん

女優系美人さんにはカジュアルすぎる…とわかっていても。
ビターなハニーなんてワケのわからないことになるとわかっていても。
だって着せてみたかったんだもん。
彼女なら、もしかしたら白バージョンの方が似合ったかもです。


すごく大人っぽいのに、
かわいい色が似合うタイプなんですよね。
目の色とリップが、赤ちゃんの色ですからね☆