ジャンプのこと＜アクセルジャンプ〜唯一の前向き踏み切り＞

フィギュアスケートのジャンプの紹介、
最後はアクセルジャンプです。
前向きに踏み切って後ろ向きに降りるので、
その他のジャンプより半回転回転数が多く、
３Aと表記されるトリプルアクセルなら、３回転半のジャンプになります。
半回転多い分、基礎点も高くてトリプルアクセルで8.00。
３Lzが5.90ですから、かなりの武器になるジャンプです。
左足のアウトサイドで前向きに踏み切って半時計回りにジャンプ、
右足のアウトサイドに降りてきます。
（左利きの選手の場合は逆）
唯一前向きに踏み切るので、見分けやすいのもうれしいですよね。
伊藤みどりさん、真央ちゃん、紀平ちゃん……と、
歴代日本女子シングルエースの武器でもあるので、
日本人には、ものすごくなじみの深いジャンプかなぁって思います。
ショートでもフリーでも必須要素で、調子が悪くても抜くことができないので、
苦手な選手にとっては大変なジャンプかも…。

それから、３Aが安定して跳べるか跳べないかは、
成績に大きな影響を与えている印象があります。
クワドジャンプの基礎点は9.50〜11.50。
基礎点8.0の３Aに２点の加点がつくのは珍しくないので、
（前半３Aの最大加点は４点）
安定してある程度の３Aが跳べれば、
不安定なクワドを跳ぶ選手よりも、よほど成績がのこせるイメージ。
（乱れや転倒がないと、セカンドマークも出やすくなります）
国際大会負けなしのコストルナヤや、
クワド全盛の男子の中で、３Aまででも戦っているブラウンとか。
やっぱり、３Aを２本、安定して入れられる選手は強いなって感じです。


アクセルジャンプといえば、やっぱりハンヤン！
あの幅と流れ！
この世で一番美しいアクセルジャンプだと思います。
羽生くんもアクセルを得意にしていて、
今流行っているカウンターやイーグルからのアクセルも
羽生くんがやっていたって印象が強いんですが、
今季のツイズル→３A→ツイズルはびっくりしたなぁ。
２〜３回でやめちゃったと思うのですが、あれは大変よいものでした。
ステップアウトをイーグルでごまかしたのもすごかった（笑）。
「足をつくなら、イーグルにしちゃえばいいじゃない」という
マリーアントワネット風リカバリーといいますか、さすが羽生くん。
そして愛するリーザの３A。
ちょっと腕がお留守になっちゃうのもリーザらしく（笑）。
最近は安定感も増して、うれしい限りです。

今度はミハル！

今季は、ミハルです☆
何がって、シャーロック・ホームズが、です。
２シーズン前に、ドーンブッシュとリーベルスが
すてきなシャーロック・ホームズを見せてくれたのが、
今、私がシャーロックにはまってる、元々のきっかけ。
私、シャーロック・ホームズって好きじゃなかったんです。
小学生のころ、図書室にあったホームズの本とルパンの本。
手首につけたチケットがどーの、靴についた泥がどーのというホームズより、
モノクルつけたアルセーヌ・ルパンが断然カッコよかったので。
ミステリーは大好きなのに、ホームズ物は一冊も読んでいなかったし。



でも、ドーンブッシュ＆リーベルスのホームズを見て、
キュートなプログラムと印象的な曲で、
ちょっとホームズに興味を持ったのでした。
テレビでやっていた「シャーロック・ホームズ（映画版）」をチラ見して
え、ホームズってもしかしてカッコいい？とさらに興味を持ち。
イギリスドラマの「SHERLOCK」の吹き替え版をチラ見して
え、シャーロックってもしかしてかわいい？と興味を持ち。
原作を３〜４冊読んで、え、ホームズさんって萌え系？とさらに興味を持ち。
「SHERLOCK」の字幕版を見て、
顔も名前も長いシャーロックの美声にやられて、すっかりファンになりました。
だいたい、手がキレイで、しゅっとしてて、手足が長くて、
黒いコート着てて、姿勢がよくて、声が低いなんて、完璧すぎです。
私、たぶんポワロと混同してたんだと思うんですけど、
ホームズって太ったおじさんだと思い込んでたんですよね。
原作からちゃんと、ホームズは細くてキュートでエキセントリックでした☆

で、今季の氷上のシャーロックは、ミハル・ブレジナ。
こないだのジャパン・オープンでは調子が悪かったみたいですけど、
今週末のスケート・カナダではぜひみごと、事件を解決してほしいです☆
あ、でも、織田くんにもがんばってほしいです。
この間のネーベルホルン杯、演技は見れてないんですけど、
プロトコルを見て、その美しさにうっとしりしてました（笑）。
織田くん、ぜひぜひこれ、もっかい再現してくださーい！

西の魔女が死にすぎ

最近「読書メーター」というものを使い始めました。
私はかなりの活字中毒で、けっこうな量の本を読んでいるのですが、
ほとんどの本の内容をきれいに忘れてしまうので、
うっかり同じ本を２度３度と買ってしまうことがあるのです。
それで、読んだ本をメモっていたのですが、
そのメモを入れたPCと今のPCに互換性がなくて困ってました。
で、ネットで管理すればいいんじゃん！と、
「読書メーター」を使い始めたわけです。
ネットらしく、読んだ本を入力すると、
「この本を読んだ人は、こんな本も読んでいます」という、
データが出てくるのですが、
そこでほんっとうによく見かけるタイトルが
「西の魔女が死んだ」。
読書者数も、他の本とヒトケタ違います。大人気。
私は読んだこと、ないんですけど。


モデルは、momokoの中では若干魔女っぽいかと、シティさん。
Misakiさんは魔女だらけなんですけど、
momokoさんにはあんまり魔女っぽいコ、いないですよね。

読書メーターはコチラからどぞ！

はるのシティさん

タイトルは統一なので「はるの〜」にしましたし、
着ているお洋服も、春物なんですけど、
ちーっとも春に見えないシティさん。
着せた瞬間、うわ、冬！って思っちゃいました（笑）。
そういえば、こういうニット帽、
冬にかぶるなーと改めて思った次第です。


色が白くて髪がシルバー系で…。
リップは赤くても、改めてやっぱりクール系なんだなぁと。


ワンピースは、ちょっとイメージと違う感じです。
シンプルさが魅力のワンピースなんですけど、
シティさんが着ると、ちょっとシンプルすぎてさみしい感じ。
帽子が似合うし、ブルー系も似合うかなって思って着せてみたんですけど、
思っていたのと全然違う雰囲気でした。
こういうことがあるのも、おもしろいです、着せ替え☆

不機嫌そうでも

不機嫌そうでも、美人は美人。
さわやかな水玉のブラウスを着ていても、不機嫌は不機嫌。


このブラウス、すごくかわいくて好きなんですけど、
衿元がちょっとキツそうなのが残念。
ボークスで買ったものだったと思います。
サイズは割と、momokoにぴったりです。

※フィギュアワールド、滑走順が出ていました。
最終組で、
ブレジナ、高橋、ベルネルと続いてガッちゃんガチンスキー。
また「滑りが伸びない」と思いっきり言われそうな滑走順…。

シティさんのラブアラモード♪

やっぱり、ラブアラモードさんのお洋服って、
普通のお洋服が似合いにくいタイプの方が似合いそうな気がします。
甘いタイプの服な気もするんですが、
キリッと美人のシティさんにもお似合い。
それにしても、シティさん、プチカスタムするつもりだったのに、
すっかりデフォルトで愛でてしまっています…。


「リボンが大きすぎるわ」って
文句が聞こえてきそうなシティさんです。

「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」

この間、数人で２人の女のコの写真を見てました。
一人は寒色系のハデなきものを着た、キリッとした美人。
もう一人は、ピンクのきものを着た、はんなりかわいいタイプ。
「強そう」「仕事できそう」「癒してくれそう」「やさしそう」
いろいろな意見が出たのですが、全員一致した意見としては、
キリッと美人さんに「いってらっしゃい」と送り出してもらいたくて、
はんなり美人さんに「おかえりなさい」と出迎えてもらいたいということ。
逆だとやる気出ないし、落ち着けませんからね。


その分類でいくと、シティさんは「いってらっしゃい」美人。
キリッと気合いをもらって、
明日も元気に、行ってきます！

シティさんのアジアンパーティ

つーんと、壁の華を気取っているシティさん。
シティさんって、なんだかやっぱり、アンドロイドっぽいです。
CGぽいというか。
CGのキレイなゲームに出てくる美女って感じがするんですよね。
なんでかな。


ジャケットを脱いだスタイルが
白い肌と銀の髪にすごくなじんでキレイでした。

一番短い月

一番短い月。２月に突入です。
去年、いろんなmomokoさんに着せた、
平日さんBITTER Ver.のダウンコートをシティさんに。
去年の今ごろはシティさんもうちにいなかったんですよねー。
あんまり増やさないようにしようと思ったのに、
１年間で順調に増えた気がします…。
シティさんもプチカスタムを言い訳に買ったのに、
相変わらず、デフォルトのまま。
今年もスタートダッシュしちゃったので
（受注のmomokoも買っちゃいました）
今後はなるべく我慢したいと思います。


すっかり酔っぱらって撮影したシティさんは、
ちょっとピンボケ。

※さて、次はフィギュア、ロシアナショナルジュニアです。
　リーザが出場します。
　シニアで優勝したアデリナは出ません。
　順当にいけば、リーザが優勝なのかな。
　アデリナ出ていないコンペは全部優勝している気がするよ（笑）。

サルエル最高☆

一番最初に、パピヨンさんセットに入っていた
このサルエルパンツを紹介したときは、
もしかしたらサルエルパンツ、あんまり好きじゃないと書いた気もします。
しかし！
遅ればせながら、初めての自分でサルエルパンツを買った今、
サルエルパンツ、最高！と叫ばずにはいられません。
momokoさんのすっきりおしゃれサルエルと違って、
私が買ったサルエルは股下も膝くらいまである
だらだらサルエルですけど、
ロマンあふれる私の体型をやさしく包んでくれてもう、最高です（笑）。
パンツの股下が浅くなる一方で、
前のチャックの短かさに笑っていましたが、
今度はあまりの長さに驚きです。40cmはあるんじゃないかな。
それにしてもホント、サルエル、楽でうれしすぎです。
こうやって、ロマンティックは加速するんですね…。


ちょっと季節外れっぽいコーディネートになってしまいましたが、
シティさん、やっぱりお美しいです。
カスタムするために買ったはずなのに、まだそのまんまです。