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ワンダに乗ったぞー!(ウユニ塩湖) [南米旅行(ペルー&ボリビア)]

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ワンダの手に乗って、はいポーズ☆
ちょっとピントがうまくいってないけど、
ウユニ塩湖名物、手乗り写真でございます☆

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ウユニ塩湖はテレビでも何度も紹介されている、
世界最大の塩の湖です。ご存じの方も多いのでは。
標高は3600mを超えていますけど、
世界で一番、まったいらなところだそうですよ。
ちょっとお天気がイマイチでしたけど、
やっぱり、おおおおーと心から思えるところでした。
ちょっとアクセスが悪いのが難点かな。がんばれ、ボリビア!

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ウユニ塩湖ツアーはこの車で行きました。
ホテルの人には
一人100ドルだか200ドルだかのツアーを勧められたんですが、
フツーでいいと、フツーのツアーに参加。
値段は忘れましたけど、まぁ、普通のツアーです。
参加者は6人。
運転手兼ツアコン スペイン語
欧米系の女性1 英語+スペイン語
欧米系の女性2 英語
南米系の男性 スペイン語+英語+あやしい日本語
南米系の女性 スペイン語
私たち 日本語
欧米系の女性が、連れの女性に通訳しているのを
かろうじて聞き取ってなんとかついていきました。
やっぱり、ペルーとボリビアはスペイン語できるといいです。

続きは、ウユニ塩湖ツアー。
基本、白い写真ばっかりです。

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最初に向かったのは、塩を採取しているところ。
あっちこっちに塩の山があって、トラックがいた…気がします。
もう、あんまり覚えてない><
ウユニの塩の結晶の特徴についても教えてもらった気がします。

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ワンダを塩の山に立たせてますけど、
ほとんど、ワンダを探せ!状態ですね。

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次に向かったのが、塩湖の真ん中にある塩のホテル。
ルナ・サラダも塩でできたホテルですけど、
塩湖の真ん中にあるわけではないのです。
ここに泊まるツアーとかもあるみたいですよ。
規模的にはとっても小さなホテルです。

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このホテルの中には、塩のオブジェがいっぱいありました。
このホテルでも日本人に会いました。
南米で会う日本の人たちとは、やっぱりマチュピチュの情報交換というか、
私たちはこの時点でまだマチュピチュ行ってなかったので
情報をもらうばっかりだったのですが、
いろいろと聞けてよかったです。
旅先で会う日本人には、積極的に話しかけた方がいいと思う!
この旅行に限らないですけど、やっぱ生の情報ってありがたいです。

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次に向かったのは、島っていうか、島??
イスラ・デ・ペスカってところならしいので、島であってるのか…。
まぁ実際、見た目は島としか言いようがないです。

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島はキュートなサボテンだらけです。
よくわかんないんですけど、入場料を取られます。
売店やらレストランやらもあります。

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基本、フツーのツアーではこの島はマストスポットならしく、
次々とツアーの車がやってきます。

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ツアコンのおじさんが車にごはんを積んでいてくれて、
みんなでピクニック状態でごはんを食べました☆

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島を背にすると、目の前はこんな感じ。
ひたすら、白い地面が続いています。

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山を飛び越えるぞー写真。こういう写真を撮って遊べるスポットです。

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トップのワンダに乗ってる写真はこんな風にして撮ってます。
寝てる人と立ってる人の間にいる、ちっちゃいのがワンダです。
立ってるモデルさんは、服が似てるけど私じゃなくて、ボリビアの女のコ。
スタイルがよいですーー☆

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人がいっぱいいると、人間が積み上がった写真とか撮れるんです。
あっちこっちで不思議なポーズを取った人が見られます(笑)。

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割と時間ゆったりって感じだったので、
島の頂上に登ってみました。少し大変。
そんなに高くはなかった気がしますが、なにしろ息が切れます。
この頃には、高山病も全然大丈夫になっていて、
普段は高地にいることを意識しないんですけど、
山登ったりすると、息の切れ方が違って
「そうだ、ここ富士山より高いんだ」って思い知らされます。

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一応、頂上に頂上だよって印があったので、
ワンダで記念撮影。

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次に向かったのは塩湖とはあまり関係がなさそうな
「トレイン・セメタリー」。

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最初聞いたときは塩湖に関係がないし、聞き間違いだと思ったのですが、
着いてみると、なるほど「トレイン・セメタリー」。

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塩風にさらされているせいか、
サビっぷりもハンパありませんでした。

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なんだかちょっと、カッコよく見えるワンダ☆

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最後はウユニの街でツアー終了。
旅行会社と土産物屋、観光客向けのカフェがあるくらいで、
長時間滞在するのはどうかなーって感じの街です。
チョリータさんもいましたけど、
他の街のチョリータさんに比べて足元が厚着でした。
やっぱり寒いのかな、ウユニ。

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こんなにかわいい車が現役でした☆

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変なオブジェ。
鉄屑系を集めて作ったオブジェ、ボリビアではよく見かけた気がします。

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次の街へ向かうバスが出るまで、カフェで食事&お茶。
でも、お茶も食事も驚きのまずさだった気がします。
店の作りやメニューはおしゃれにしてみてるんだけど、
サービスも味も最低レベルになっちゃっていて。
たとえば、がんばってイタリアン出してくるんだけど、
オリーブオイルの代わりにサラダ油が出てくるとか、ね…。
観光客はそんなんじゃなくて、
普通にウユニでみんながおいしいって食べているもので満足するのに。
ダメな観光地の見本みたいになってました。がんばれ、ボリビア!
そういえば、観光アンケートを取ってる人がいました。
やっぱり、これではダメだって思ってるんだね、ボリビア。
精一杯答えてみましたけど、
3歳児レベルの英語でスペイン語圏の人にどれだけ伝えられたか、
まったく自信がありません…。

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まぁ、観光地としては不満が多かったですけど、
ウユニ塩湖そのもののすばらしさは、格別!
本当に、もうちょーっとお天気がよかったらよかったな。

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白い砂漠に、蜃気楼くっきり。

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そして最後に、これをご覧くださいませ。
私が行ったのは乾期のウユニですが、雨期はこの通り。
これは、去年のお正月に妹が行ったときに撮った写真です。
もうこれは、いつか雨期も行くしかないでしょ。
時期的に、リオのカーニバルと絡めて行きたいなーと思っています。
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コメント 4

yann

トレイン・セメタリー
これは ツボです。
見にいきたい~
by yann (2011-01-20 00:16) 

HAL

愚痴多めの砂糖子さんがめちゃくちゃ楽しそう!!(笑)

そのくらい楽しいところってことですねww

まるで日本と違う環境ってすごいなー
すべてが違いますよね!!


by HAL (2011-01-20 00:37) 

sana

へえぇ~すごいですね!
なんか広々として素敵~~☆
実際に行ってみると、楽しいんでしょうね~。
なんだかワンダもテンション、上がってる?♪
by sana (2011-01-20 12:39) 

砂糖子

>yannさん
廃墟系、お好きですか? いいですよね−。
写真の上手な方だったら、
とってもいい感じの写真が撮れたと思います。
タイのサムイ島に火事で焼けたクラブ跡があったんですが、
いい感じの廃墟でした。
さすがにもう、撤去されてるだろうなぁ…。

>HALさん
私ってやっぱり愚痴っぽいですか…。
この次の南米記事も愚痴っぽくなりそうなんですよね…。
ううむ。どうしよう。

>sanaさん
すごいんですよー!
写真じゃあんまりわからないと思うんですけど、
広いですよー!
真っ白な砂漠って感じです。砂漠行ったことないですけど(笑)。
ワンダはいろんな人を手に載せて、
ご満悦でしたよ☆☆

>KOEELE_tokkyさん、りぼんさん
 nice!をありがとうございます☆
by 砂糖子 (2011-01-20 23:45) 

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