もうちょっと [アンティークドリーミング ボルドーVer.]
感染者数に一喜一憂しちゃダメってアタマではわかっているんですが、
ついつい一喜一憂してしまう毎日。
もうちょっとって感じですよね。
そろそろ家の中でもすることなくなって来てるんですけど。
で、最近はあんまり観ていないんですが、
今年けっこうDVDを観たので、おもしろかったのを紹介してみますー。
GEOの宅配レンタルで借りたやつで、
わたしがおもしろかったと思った中で、まずは★4以上あったものから。
誰でも楽しめる系じゃないかなーと思うので!
★L.A.コンフィデンシャル(1997年)
推理モノなんですけど、おもしろかったです。
メイン2人+1人の群像劇で、それぞれの個性もよいのですが、
わたし的にはやはり、黒幕がわかる瞬間の演出が好き。
綾辻行人の名作「十角館の殺人」系といえばわかるひとにはわかるかも?
十角館は読者にだけ犯人がわかるところがよかったんですが、
この映画では刑事のひとりもそれで黒幕に気づきます。
若き日のラッセル・クロウとか、ケビン・スペイシーとか出てます。
わたしの好きなガイ・ピアーズも!
ミステリー系が好きな方はぜひぜひ、です。
★最強のふたり(2011年)
心あたたまる系ですが、コミカルなところも多くて、
こういうときにこそってオススメできる映画です。
全身麻痺の大富豪と、貧困層の移民の青年の物語。
ありきたりといえば、ありきたりなのかもしれないですが、
やっぱり、冬にコートが欠かせないように、
心あたたまるものはあたたまる!
日本で公開されたフランス映画で一番のヒット作だそう。
ひとっていいよなぁーって思える映画だと思います。
おもしろかったよ [透明な碧い白]
ビデオ鑑賞もだんだん飽きて来て、
今度はゲームに手を出しています。
安かったし、おもしろかったのが「The Gardens Between」っていうやつ。
スイッチのダウンロード版で買いました。
オーストラリアのゲームらしぃのですが、
なんとゆうか、とても日本の昭和。
ジェンガとか、ファミコンとか、懐かしいアイテムをギミックにした、
ノスタルジックなパズルゲーム。
わたしはちょっとせっかちさんなので、
詰まっちゃうところもあったのですが、
のんびりさんがのんびりやる方が、自然にクリアできちゃいそうです。
セリフはないんですが、
男の子と女の子が二人の思い出をたどっていくストーリーを
一緒に体感するってイメージで、すごくいい感じ。
自粛期間も延びて、まだまだ暇だよぅーという方、ぜひぜひ^^
赤いうわっぱりを着た透明さん。
ゲームの中の女のコも赤いブルゾンを着ています。
そのブルゾン、ゲームの中で…??