葉桜の季節に君を想うということ [Wake-Up momoko DOLL 001]
葉桜の季節ってもう終わってますよね…。
今年は桜は確かに見たのですが、葉桜を見た記憶がありません。
追い詰められてたんだなぁ(笑)。
タイトルは、歌野晶午氏の小説から。
今日、久々に読み返したら、思いっきり忘れていたので、
再度どんでん返し(?)を楽しめました(笑)。
読み終えてからしみじみ「そうだ、1回目もすっかりやられたんだった」
ってことを思い出しました。
こういう、微妙な長さのタイトルってよいですねー。
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とか
「ふしぎとぼくらはなにをしたらよいかの殺人事件」とか
小説じゃないけど
「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」とか。
あれ、どんどん長くなってる(笑)。
それにしてもかわいいストレートさん。
この素直なかわいらしさは、本当に一等賞をあげたくなります。