フォルクローレ！（ペーニャの夜）

ボリビア在住、妹の紹介で出かけた、ペーニャ。
ペーニャというのは、日本でいうライブハウスみたいな感じなのかな？
フォルクローレを聴かせてくれるところです。
フォルクローレは南米（スペイン語圏）の民族音楽で、
一番有名なのは「El Condor Pasa」＝コンドルは飛んでいく。
エルコンドルパサー好きだったよなぁー！というのは、競馬の話（笑）。
でも、本当に好きだったな、エルっち（そのころ、私は彼をこう呼んでました）。
エルっちについて語ってしまうと、長くなるのでやめておきます。
あ、ただ、「El Condor Pasa」はペルーのフォルクローレで、
ボリビアのフォルクローレはまた、全然違う雰囲気なんです。
「El Condor Pasa」のちょっともの悲しいような雰囲気は、
ボリビアのフォルクローレにはありません。
使っている楽器は同じなんですけど。


チャランゴ。
小さいギターみたいな感じなんですけど、
弦が10本もあります。
…それ以上のことはわかりません＞＜


ケーナ。
いかにもアンデスーって音がする笛です。


こっちはサンポーニャ。
笛を吹くひとは、いろんな笛を取り替えながら演奏してました。
てかね、富士山くらいの標高のところで、笛とかありえないんですけど。
階段登るときとかの息の切れ方、ハンパないです。高地。

これに打楽器とギターが２本のバンドのコンサートでした。
メインギターとボーカルは日本のひとなんですよ☆
「地球の歩き方」にも紹介されているし、寄稿されてる、
けっこう有名な方だったようです。私は知らなかったけど＞＜


そして、フォルクローレに欠かせないのがダンスです。

さー、ペーニャの夜は始まったばかりですよ！

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緑子の友だち？？

８月にmomokoのイベントがあるって聞いて、
公式ページをのぞきにいったら、Homeの10SSとかあったんですねー！
色髪momokoで、グリーンの髪のコもいて☆☆
５月下旬発売って書いてあるんですけど、もう売られちゃったのかな？？
すっかりお人形から遠のいていて、浦島になってます＞＜


緑子の目はグレーなんですよね。
ライオンさんに似てるから、つい金目って思っちゃうんですけど、
顔はドロシーだったんだ。
Homeの緑髪さんは、ピンク目だって、ピンク目☆☆
欲しい。


いや、緑子でさえ、似合う服がなくて困ってるのに、
さらに途方にくれるだけになっちゃうのかな。
というか、もう売り終わってるかもしれないんだし。
どなたか、Home10SSについて、ご存じの方、こそっと教えてください＞＜

ハワイ×２

サンドさん、シャツが似合う。
いや、ワンピースもかわいかったし、やっぱりなんでも似合う。


ちょっと髪が乱れちゃった。


この服を着せたら、何か本のようなものを持たせたくて、
手近にあったリカちゃん小物を使ったら、
「イルカツアー」があまりにもあまりになったので、
食玩地図を追加しました。でもどっちも、結局ハワイ。
このお洋服は全然ハワイじゃないのに。

カノン

パッヘルベルのカノン。
有名なのは山下達郎の「クリスマス・イブ」とか、
戸川純の「蛹化の女」かな。
私は遠藤ミチロウの「カノン」がけっこう好きです。
なんだかいろいろ、ストレスフルな毎日で、
「ああもうイヤだと思うことだけが、
　まだこうしていれる力なのです」
という歌詞に、少し癒されています。


ふわふわ金髪のパピヨンさんに、
水色のお洋服を着せようと思っていたのに、
なぜかピンクになってしまいました。

何を伝えたいの？

おとといくらいから、アタマの中で
パット・ベネターの「Tell It To Her」がリフレインしています。
ちゃんと覚えているわけじゃないから、
サビの「Tell It To Her!」ってところばっかりなんですが。
それで、いったい、彼女に何を伝えたいのかなぁーという疑問が。


三角関係っぽくて、彼女に何か伝えるというシチュエーションで、
中島みゆきの「彼女によろしく」を思い出したんですけど、
みゆきさんはあきらめてるっぽいけど、
パット・ベネターは怒ってるっぽいし「よろしく」じゃないだろうなーとか。
歌詞を見てみても、結局彼女になんて言ってほしいのか、
私にはわからなかったのでした。
英語がわかるようになりたいと、改めて思う今日このごろ。


momokoさんは、やっぱり帽子のアンバーさん。
メガネもかけさせようって思っていたのに、忘れちゃった。

国境超え！（プーノ〜ラパス）

ペルーとボリビアの国境にまたがるワンダ☆
陸路での国境超えははじめての体験です。
ペルーのプーノからボリビアのラパス間をバスで移動するには
チチカカ湖をつっきるコパカパーナコースと、
チチカカ湖をぐるっとまわるデサグアデーロコースがあります。
なんとなく、つっきる方が早いと思うでしょ。
残念ながら、つっきると７時間。ぐるっと回ると５時間。
でも、途中休憩やら入国審査やらいろいろあるので、
プラス３〜４時間はかかります。


今回はコパカパーナコースでラパスへ。
このときに大切なのは、バスの座席位置！
必ず、左側を選んでくださいね。
左はずーっとチチカカ湖を見ていられますが、
右側はなーんにも見えません。
あ、でもラパスへ近づくあたりからは、
右の方が景色がいいかな。30分くらい（笑）。


持参の飲み物を飲む現地のおじさん。
特にボリビアでは、飲み物をビニールに詰めるのは割と普通っぽいです。
ビニールに入った飲み物も普通に売ってました。
この後、右側の座席になった人たちは爆睡タイムに入ります。
なにしろ、なーんにも見えませんからね。


左側の座席に座った人たちは、
チチカカ湖とその周辺の景色を楽しみます☆

また今回も写真の量がすごいので、続きは続きで。

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リカちゃんの服

ごそごそしていたら、リカちゃんの服が出てきたので、
momokoに着せたくなりました。
そしてなんとなく、ハピサマさんに。
ブレスレットもリカちゃんのです。


ハピサマさんって意地悪そうでかわいいー☆
そしてちょっと、マイシーンバービーに似てる気がします。

リハビリしなくちゃ

ものすごく久しぶりな更新になってしまいました。
momokoに触ったのは１か月以上ぶり。
先月末に人形図鑑のためにMisakiをちょっと触ったきりだったのでした。
下書き記事もほとんどないし、
すっかりブログが習慣から抜け落ちてしまっているから、
続けて更新できるかわかんないですけど、
ちょっといろいろ落ち着いたので、
またmomokoといっぱい遊ぼうと思います☆


ひさびさのmomokoはういろうさん。
なんでまた、ニガテ系のmomokoから撮り始めてるんだ、私（笑）。
全然関係ないですが、愛しのジョニーが
かなりロマンティックなことになってました。
アスリートのオフシーズンって極端なんだなぁ。

ニットの島☆（タキーレ島）

アマンタニ島で朝ごはん食べたら、お隣のタキーレ島へ移動です。
タキーレ島はちょっと有名じゃないかと思うんですけど。
ニットの島☆
写真はタキーレ島でのワンダ。
チチカカ湖の島は、みんな坂道だらけです。
たぶん、湖に沈まなかった高い山のてっぺん付近なんだろうなぁ。


アマンタニ島で船に乗り込もうとしている私。
この日までは、アタマに布巻いてたんですよね。
これ以降は、タキーレ島で帽子買ったので、布卒業です☆


タキーレ島はけっこう近かったと思います。
で、上陸したとたんに、登れ登れ、ですよ…。
ひたすらひたすら、坂道を登ります。
登らないとね、お買い物もできないし、ご飯も食べられないの。
島の生活って過酷。


段々畑みたいなのが広がってるし、湖は青いし！
坂道がなければ、すてきなピクニックだったんですけど。
遠くに見える島が、たぶんアマンタニ島です。

今回もムダに長い、旅の記録…。

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