ボルドーさんのいちご狩り [アンティークドリーミング ボルドーVer.]
どなたかのブログで、アンティークさんにメガネをかけさせていて、
とってもかわいかった記憶があったので、ボルドーさんにかけさせてみました。
ただ、シャッターチャンスは一瞬(笑)。
ボルドーさんの広がる髪が帽子を押し戻して、ぽんっと脱げちゃうので、
かぶせて、メガネ直して、3、2、1、ぽん☆の間の一瞬だけが勝負でした。
なんだか太い毛束がアホになっていますが、ご愛嬌ということで。
右向きさんは帽子がないと、とたんに牧場テイスト☆
オマケのメガネ直し損ね。これはこれでかわいいです。
曹様イノチ その5 [Jelly Beans Generation]
ジェリービーンズさんは、曹操がかなり歳をとってからのお嫁さん。
名前、あったのかなぁ、覚えてないです。
曹操と卞夫人の日常みたいなのを描いた回に
ちらっと出て来ただけなんですが。
さすがに5までくるともう、ネタ切れです(笑)。
赤いチャイナドレスは、
ジェリービーンズさんの赤すぎる顔色を少し中和してくれて、
なかなか美人さんに見えます☆
三国志を知るずっと前、そうと知らずに初めて読んだ三国志関連のお話は、
高校の教科書に載ってました。
漢詩の「七歩の詩」というものです。習った方、いらっしゃるかな?
皇帝である兄が弟に「七歩歩くうちに詩を作らないと殺す」って言って、
弟が作った詩ということで、教科書に載ってたんです。
「豆を煮るのに豆がらを燃やす。豆は鍋の中で泣いている。
元は同じ木にあったのに、どうしてお互いに苦しめるのか?」
みたいな内容の詩で、なぜだか覚えていたのですが、
これが、曹操の息子の曹植がつくった詩だったんですよね。
無茶ぶりをしたお兄さんが曹丕です。
「そっかー、高校のときに習ったあのお父さんが曹操かー」と、
妙に感慨深かったのでした。
「蒼天航路」は曹操が死んだところで終わりなので、
このエピソードは出てないですけど。
そういえば、昔、吉川英治の三国志を読んだんですが、
確か文庫で7〜8巻あって、ケース入りのを買ったんですけど、
最後の巻かな、結局曹操が死んだあとは読まなかったです(笑)。
さて、そろそろ「蒼天航路」で曹操にかかわる女性は思いつかなくなりました。
なので、次を番外編にして、おしまいにすることにします。
momokoが男でなくてよかった…。
男だったら、登場人物多すぎて、終われないところでした(笑)。
※久々の休みに、スパに行ってお風呂三昧エステにマッサージと、
リラックスしてきたら、リラックスしすぎたのか、眠くて眠くて…。
今日はアタマもふにゃふにゃになりました。
アップだけしておやすみなさいにさせていただきます。すみません><
ウエーブさんのいちご狩り [Wake-Up momoko DOLL 002]
ストレートさんに続いて、ウエーブさん。
この二人は本当に、なんでも素直に着こなしてくれます。
ウエーブさんの方が華やかな雰囲気がある分、
こういうカジュアルなスタイルなら、ストレートさんの方が似合うかもですけど。
そうは言っても、何を着てもキレイなウエーブさんです☆
うちではRDさんに [guest room]
別なお友だちのところに遊びに行っていた03SSblさんが、
このお洋服を着せてもらっていて、とってもすてきだったので、
うちではRDさんに着てもらいました。
やっぱりMisakiさんサイズのお洋服です。
そういえば、前に着てもらった白いコートも、この服も、
うちではブロケードさんにしか着せてないもの。
全然タイプが違う2人なのに、どっちも似合います。
ストレートさんのいちご狩り [Wake-Up momoko DOLL 001]
ちょっとさくらんぼさんとかぶっちゃう感じかもですが、
今回のいちご狩りはストレートさん。
ストレートさんは、なんだかこう、さすがですねーって感じ(笑)。
実物はもっとかわいかったんですけど。
今回、髪がすぐにぼさぼさになるのと、帽子で顔が暗くなるのもあって、
なかなか上手に撮れないのも、苦戦してる原因かもです。
帽子が浮く。サロペットがゆがむ。メガネがずれる。いつの間にか髪もぼさぼさ。
ええとええと、とやってるうちに「もういいや」ってなってしまってます(笑)。
そして、メガネっこ姿もカンペキ☆
本当に、キミはすごいよ、ストレートさん。
曹様イノチ その4 [アンティークドリーミング ボルドーVer.]
ボルドーさんが扮したのは、宛城の戦いで出てきた女のひと。
名前覚えてないです。たぶん、名前ついていたと思うんですけど。
なんかちょっとニンフォマニアみたいなひと。
このひとに夢中になっていて、曹操は息子と親衛隊長を死なせてしまうのでした。
(で、04SSccさんの丁夫人が怒って出て行っちゃうんですね)
momokoの中では、右向きさんが一番イメージが近いかな、と。
このひと自体はたぶんちっとも悪くないんですけど、
曹昂(曹操の息子)にばっさりとやられてしまいました。
宛城の戦いの敵の軍師が賈詡という人物なのですが、
初めて三国志についてざっと知ったとき、すごい人だなーって思ったのが賈詡。
最初は、董卓の軍師だったんですが、
董卓ってものすごい暴君ってイメージがあるじゃないですか。
軍師も生き残るの大変だったと思うのですが、生き残ります。
董卓の死後も殺されることなく、今度は張繍という人の軍師になります。
で、曹操と戦って、曹操の息子と親衛隊長を死なせます。
なのに、2年後、張繍と一緒に曹操の配下になるんです。
ただ降伏するだけでなく、その後、曹操の軍師としてちゃんと活躍して、
曹操の死後も、政権争いに巻き込まれることなく、天寿を全うしちゃいます。
いつどこで死んだり、殺されたりしてもおかしくなかったと思うんですけど。
「蒼天航路」の賈詡はお茶目なうぬぼれやさんです。
曹操に振り回されている姿がとてもかわいいです(笑)。
「蒼天航路」の賈詡はともかく、賈詡の一生ってすごいなーとしみじみ思うのでした。
そして、もうすでに「その4」まで来てしまいましたが、
まだ続きます。愛はつきないなぁー。
っていっても、曹操については好きすぎてあまり書くこともないんですよね。
すてき、カッコいい、頭いい、カンペキ。
とか、いくら書いても、何も伝えられません(笑)。
※そういえば、2回目ちらっと見ました。
「アモーレアモーレ」言い過ぎ?
ただのバカップル(古)に見えなかったかと不安です><
そして次はもう北門行きますか…。
こんなにはしょるなら、いっそいつもの三国志のように、
「桃園の誓い」から始めていただければって気持ちでいっぱいです。
しらゆきさんのいちご狩り [しらゆき]
赤いメガネ、しらゆきさんはどうでしょう?とコメントをいただいたので、
しらゆきさんにもいちご狩りに参加してもらうことに。
髪が広がるとか広がらないとかじゃなくて、違うヘアスタイルですね、これは(笑)。
私のかけさせ方が間違っているのかな?
人間のメガネみたいじゃなくて、髪ごとかけさせちゃえばいいのかもです。
メガネ自体は似合っている感じはするのですが…。
サイドの広がった部分がない、と考えるとショートにメガネでイイ感じです。
赤いリップのしらゆきさんは、
大所帯になってから、カジュアルスタイルにはほとんど参加してないので、
こんな機会があってよかったかも☆
ヘアスタイルはともかく、このお洋服はメガネが合った方が似合いますね。
福袋? [PW ver.03AWyl]
今年の初めに、ネットショップで注文したお洋服。
入荷が遅れたとかで、届いたのは注文してから3か月後くらい。
もう、何を買ったのかすっかり忘れていました。
このワンピースも、知り合いの方のブログで「届きました」って紹介されていて、
「かわいいですねー♪」なんてコメントしてました(笑)。
うちにも届いてたなーって開けてみたら、同じのちゃっかり買ってるし…。
買ったものはもう本当に覚えがなくて、まさに福袋状態。
ただし、元は自分が選んだものなので、はずれがないのがよかったです(笑)。
ちなみに、Misakiサイズのお洋服です。
なので、PWさんにもぴったりイケちゃいます☆
モデルになってもらった03AWylさんは、
本当にどんどん好きになっていく感じのmomokoさん。
サイドまでラウンドカットになったヘアスタイルです。
前髪に隠れた眉はキリリ。
なんかこう、生真面目っていうか、純粋っていうか、
ものすごくストレートな感じに若さを感じて、
ドキドキしちゃいます。
さくらんぼさんのいちご狩り [おやすみさくらんぼ]
さくらんぼさんのくせに、いちご狩り☆
撮影している間でも、どんどん帽子が浮いてくるので、
ぎゅうぎゅう押し込んで、髪の毛がぼっさぼさなのはお許しください。
メガネっこモードがスーパー似合う、さくらんぼさん。
わが家ではメガネといえば、さくらんぼさんなんです☆
でも、こういうさくらんぼさんも大好きです。
曹様イノチ その3 [PW ver.04SScc]
04SSccさんは丁夫人です。←読み方は「ていふじん」。
蒼天航路に出てくる女性の中では、一番素直でかわいいひと。
蒼天航路では、美湖(みこ)ってかわいい名前もついてます。
丁夫人は、かわいがっていた息子(実の息子じゃないけど)を、
曹操の失策で亡くしたあと、離縁したってエピソードで有名です。
曹昂が死んでしまったこと、曹操と丁夫人が離婚したことはたぶん事実で、
どうしてそうなったかという描き方は、書き手によってさまざま。
曹操が悪者の場合は、いつまでも嘆く丁夫人を曹操が追い出したことになるし、
曹操が主役系だと、丁夫人の方が愛想をつかして出て行くことになるし。
伝わっている事実と思われることを、どんな風に描くかって、
物語を書く人にとってはいろいろと楽しいだろうなーって思います。
このエピソードで一番得をした卞夫人(この間のライオンさん)が、
↑曹昂が死んで自分の息子が跡取りになって、
丁夫人が離縁したので、自分が正妻になった。
陰謀を巡らせたってお話があってもおもしろそう。
そう考えると、離縁したあとも卞夫人が丁夫人に親切だったってエピソードも
なんだか怪しい雰囲気がしてきちゃいます(笑)。
蒼天航路では、このエピソードで曹操をカッコよく描くのは
さすがにムリでしょうってエピソードでも、
見事なアクロバットで曹操がカッコよくなってるんですよね。
おお、この手があったか!って感じで(笑)。
曹操が完璧すぎてつまんないって感想があるくらいですから。
私はトリックスター曹操にめろめろなんですけど(笑)。
で、その3まで来てますが、まだ続きます。
1回目のアニメ版「蒼天航路」見たので、
ちょっと追加を書いちゃいます。続きは、文字だけです。
しかも、むやみに長くなっちゃいました。